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装置が目立つと悩んでいませんか?
正面からは、ほとんど装置は見えません。他の人に気づかれないうちに、歯並びが整っていきます。
・仕事上、矯正装置をつけられない
・装置をつけるのが恥ずかしい
・他人に知られないで矯正したい ・・・ などと悩んでいませんか?
今まで、矯正治療を受けることを考える方にとってネックになっていたのは、金属や透明の装置が外側から目立つということでした。裏側矯正は、矯正装置を歯の舌側に装着し、歯を動かす方法で、正面からは見えませんので、人目を気にせず治療できるのが特徴です。現在、当院で治療されている大人の患者さんの5割が、この見えない裏側矯正治療を選択されています。
舌側矯正は表側の矯正に比べて高度な技術と経験が必要なため、医院によっては対応できないケースもあります。表からの矯正治療が可能であれば、多くの場合、見えない舌側矯正治療(裏側矯正)も可能ですので、ぜひ来院されてご相談ください。
舌側矯正治療の5つのポイント
@矯正装置の特殊性
外からほとんど見えないため、人の目を気にすることなく治療ができます。
これは、装置への抵抗感や職業柄、制限があり治療を諦めていた方、また他の人に知られずに矯正治療を受けたい方には大きなメリットです。
舌側矯正は、お口の中が健康であれば何才でもそして目立たず矯正治療ができます。
A治療期間
舌側矯正は表側の矯正より時間がかかると言われていますが、当院では表側の矯正と治療期間は同じ1年から2.5年間ぐらいです。
B発音・違和感
矯正装置を舌側につけますので、当初は発音が少し不明瞭となったり気になったりすることがあります。しかし、多くの方は、1〜2ヶ月の間で装置になれて通常どおりお話ができるようになります。アナウンサーや歌手の方も治療されていますので心配ありません。
Cカリエス(虫歯)リスク
歯の裏側は、常に唾液が流れているため虫歯のリスクは表側の矯正装置より低いです。しかし、歯ブラシ等による清掃を怠ると歯石が付きやすくなったり、歯肉炎を引き起こしやすくなりますので注意が必要です。
D費用
裏側からの矯正治療は、表側からに比べて費用は若干高くなります。高度な技術や特殊な装置が必要であったり、ワイヤー交換や調整などの治療時間が長くなるためです。当医院の矯正治療費は総額(トータルフィー)ですので毎回の処置料などの追加の費用がなく安心・明瞭です。
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目立ちにくくて扱いやすい
歯を抜いて動かす必要がない場合は、マウスピース型装置による矯正治療ができます。
自分の歯列に合わせた専用トレー(マウスピース状の型)をはめ、徐々に歯列をずらして矯正していく方法です。
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マウスピース矯正の特徴
●透明で目立たない装置
●自由に取り外すことができる
●お手入れが簡単
●歯の移動が早く短期間で済む
●装置は保定(歯列の後戻りを防ぐ)にも利用 |
◆インビザライン
歯列を三次元にスキャンしてシュミレーションし、全てのトレーを一度に作製します。
トレー作成はアメリカで行い、完成まで約2ヶ月かかります。
矯正途中で何かの理由で歯型が変わると、トレーの再作製が必要です。
◆クリアライナー
歯型から手作業でトレーを作製します。
インビザラインより素材が柔らかく薄いため、目立ちにくいのが特徴です。
柔らかい素材から硬い素材へと約二週間ずつトレーを変えて装着します。
その後、再度新しい歯型でトレーを作製し、同じ手順で歯を移動させます。
◆歯の矯正はなぜ必要?
◆矯正治療の進め方
◆矯正治療を受けるときの注意
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